Tポイント

モバイルTカードが読み込まない場合の3つの簡単な対処方法

アプリにTカードを登録するとモバイルTカードとしてバーコードを読み取ることでTポイントが貯まったり、Tカードと同様のサービスが受けられるのが、モバイルTカードです。

モバイルTカードを使おうとしてバーコードを提示したけど、うまく読み込んでくれず使えなかった経験がある人もいると思います。私もありました。

モバイルTカードが読み込まない場合の対処方法についてご紹介です。

画面を明るくする

だいたいがコレです。画面が暗すぎる。バーコードをスキャナーで読み取りますので画面が暗いとうまく読み込めません。スマホの明るさを省エネのため暗くしている人は、モバイルTカードを提示する前に1番明るい設定にしてください。

もしくは覗き見防止シートのせいで読み取りができない場合もあります。覗き見防止シートを貼っている方も多いでしょう。横から見ると角度の加減で見えなくなるやつです。

スマホの設定を明るくしてもダメな場合は、覗き見防止シートが原因の可能性が高いです。毎回外すのは難しいと思うので、分厚過ぎないのもに替えてみるなど検討してください。

バーコードの有効期限切れ

モバイルTカードで表示するバーコードは表示ごとに異なり、有効時間があります。iPhoneの場合、バーコード表示の上に時間が表示されます。カウンターになっていて表示させると時間が進みます。一定の時間が経つとバーコードが無効になります。バーコードが無効になっていないか確認してください。

つまりバーコード画面のスクリーンショットを提示してもモバイルTカードを読み込めません。毎回表示させるのが面倒でスクリーンショットを表示させている人はご注意下さい。一生モバイルTカードを使えません。

バーコード表示サイズが小さいスマホ

バーコードを読み取るのには、一定のバーコードの大きさが必要です。スマホによってはバーコードが小さく表示されてしまうものや、そもそも画面が小さいスマホもあります。その場合、スマホを横向きにするなどして、バーコードの大きさを変えて提示してみてください。

最後に

モバイルTカードは、バーコードを表示するまで少し時間が掛かる場合があります。お店に入ったらとりあえずモバイルTカードを立ち上げておくとよいでしょう。レジで表示されず、もやもやする時間はなんとも言えない嫌な時間です。

またモバイルTカードは、名前の通りモバイルですので、パソコンでは使えません。スマホアプリがダウンロードできるタブレット型の端末では表示させることができます。ただし、お店で使えるかは分かりませんので、どなたかトライしてみてください。

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