Tカードにはキャラクターがデザインされた限定Tカードがあります。発行期間が限定されているので、発行期間が過ぎてしまっているTカードは作ることができません。
そうした発行期間が過ぎてしまっているTカードでも、ヤフオク!やメルカリ・ラクマなどのフリマアプリ・オークションアプリで購入することができます。(売っている方がいます)正規の購入ルートではないですが、どうしても欲しいTカードはフリマアプリなどから手に入れることも可能です。
オークション・フリマアプリで限定デザインのTカードを購入する際の注意点をまとめました。検討されている方は購入前の参考にしてください。
この記事の目次
金額がバラバラ 比較しよう
通常限定デザインのTカードだけであれば、500円で販売されています。フリマアプリでは昔の限定デザインのTカードになるに連れて金額が高い傾向になっています。通常は購入できないレアものは高い金額設定です。
とは言え個人の販売(フリマ)なので値段設定もそれぞれです。色んなサイトを比較して1番安いものを見つけましょう。
Tカード個人情報登録の有無を事前に確認(購入前)
Tカードは自分の名前など情報登録をすることで貯めたTポイントを使うことができます。新品で未開封であっても番号さえ分かっていれば、登録ができてしまいます。他の人が一度情報登録をしていると、情報を上書きできません。つまり、Tカードとして使えません。
購入前に情報登録をしていないか必ずチェックしてください。販売者にお問い合わせするのが1番早いです。
Yahoo! JAPAN IDの登録有無を確認(購入前)
Tカードをネットサービスで使うにはYahoo! JAPAN IDをTカードに登録する必要があります。個人情報登録と同様に、Yahoo! JAPAN IDの登録も無いか事前にチェックしておいてください。
人のYahoo! JAPAN IDが登録されていると自分が貯めたTポイントを他人に使われてしまう可能性がありますので必ず確認しておくポイントです。
情報登録・Yahoo! JAPAN IDの登録有無の確認(購入後)
限定デザインTカードが送られてきたら、商品受け取り連絡の前に、Tカードの情報登録・Yahoo! JAPAN IDの登録が無いかチェックしましょう。
方法は簡単です。自分の情報・Yahoo! JAPAN IDを登録してみます。登録方法はTカードについている台紙や説明チラシに記載されています。(新品・未開封の場合)
登録する流れでもし他人のものが登録されていたらエラーになります。仮に他人のものが登録されていたら、販売者に問い合わせ、もしくは取引のキャンセルを依頼しTカードを返送しましょう。
最後に
フリマアプリを使ったことがある方なら分かると思いますが、購入前に販売者の評価がわかります。限定デザインTカードを売っている方は、何枚も販売していますので過去の取引についてどうだったか確認することができるので、評価も事前に確認して、問題なさそうだったら購入しましょう。
キャラクターTカードについてはこちらの記事を参考にしてください。
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