実はディズニーランド、ディズニー・シーの貸切りパーティーに当たったことがあります。
当選までにやったことをお教えしちゃいます。確実当選を保障するものではありませんのでその点は予めご了承ください。
この記事の目次
ディズニーリゾートの貸切りパーティー
ディズニーランドやディズニー・シーでは協賛企業の貸切りパーティーなるものが開催をされています。
貸切りパーティーといっても、協賛企業の従業員向けではなく、その企業のお客さん向け、つまり一般の方をご招待したパーティーです。
パーティーの内容は、ディズニーランドもしくはディズニー・シーを人数限定の貸切りにして、アトラクションを楽しめるというものです。
多くの場合、その企業とディズニーがコラボしたオリジナル限定グッズが招待された方全員にプレゼントされています。
何を隠そう、私も実は招待されたことがあり、限定グッズ持ってます!
だいたい、貸切りパーティーが開催される日は、閉園が18:30と早く設定されています。
19:30から22:30までが貸切りパーティータイムです。3時間招待された人のみの貸切りです。
アトラクションは乗り放題です。
なんせ人が少ない。
一部運転していないアトラクションもありますが、基本好きなものに乗れますよ。
オフィシャルスポンサー
協賛企業とはオフィシャルスポンサーと呼ばれる企業ですね。
毎年入れ替わりもありますが、ある程度固定されています。
五十音順です。
- NTTコミュニケーションズ株式会社
- 株式会社NTTドコモ
- 花王株式会社
- キッコーマン株式会社
- キリンビール/キリンビバレッジ
- 株式会社講談社
- ENEOS
- JCB
- J:COM
- 新菱冷熱工業株式会社
- 第一生命保険株式会社
- ダイハツ工業株式会社
- 大和ハウス工業株式会社
- 株式会社タカラトミー
- 日本通運株式会社
- 日本航空
- 日本コカ・コーラ株式会社
- 日本ユニシス
- ハウス食品株式会社
- Panasonic
- 富士フイルム株式会社
- プリマハム株式会社
- みずほ証券株式会社
- 三井不動産株式会社
- 株式会社 明治
- 山崎製パン株式会社
- UCC上島珈琲株式会社
- 株式会社ユーハイム
かなり企業数ですね、さすがディズニーです。
パレードやアトラクション、レストランなど色々な所・形で協賛しています。
パレードを見たことがある人は、最後に「◯◯の協賛」です、とアナウンスを聞いたことがあると思います。
オフィシャルスポンサー全部が貸切りパーティーを開催しているわけではないですが、かなりの企業が過去開催しています。
貸切りパーティーに行くためのルート
ルートは3つです。
- オフィシャルスポンサーの知り合いに頼む
- オフィシャルスポンサーの取引先に知り合いを探して頼む
- 対象企業の商品を購入してて応募・当選
オフィシャルスポンサーの知り合いに頼む
知り合いにオフィシャルスポンサーの特にお偉いさんがいれば、ほぼ行けるでしょう。
ある程度、スポンサー企業内で招待します。その際は上から順に、が世の常です。
お偉いさんが親戚にいれば行けるも同然です。ただ、これは一部の方のみですね。
オフィシャルスポンサーの取引先に知り合いを探して頼む
なんのこっちゃ、と思うかもしれませんが、オフィシャルスポンサーは取引先向けにも一定数、招待枠を確保しています。
一般のお客さんも大切ですが、取引先も同じくらい大切なはずです。
取引先との関係や取引額などにもよると思いますが、数枚から数十枚分の枠は一企業ごとにあると思います。
だいたい取引先の偉い人に渡すものだと思いますが、偉い人ほど自分ではいかずに、誰かに渡すのではと思います。
スポンサーの取引先の偉い人が知り合いにいればチャンスかもしれません。
いつもらえるかはわからないので、近い関係の方でしたら、常に言っておきましょう。
対象企業の商品を購入して応募・当選
協賛企業の商品やサービスを利用した一般の方がメインです。
例えば、対象商品についているシールを集めて応募する方式や、
いくら以上のレシートで応募する方式など、
応募方法は企業によってまちまちですが、対象企業の商品やサービスを利用するというのは共通の条件です。
オフィシャルスポンサーの中にいつも使っている企業の商品やサービスはありませんか?
あれば応募できるチャンスですよ。
私の当選
オフィシャルスポンサーであるJCBが開催する「JCBマジカル」のペアチケットが当選し、貸切りパーティーに招待された際は、思う存分楽しむことができました!
2016年のJCBマジカルで限定グッズもゲット!可愛いホッカイロケース!
JCBの応募方法は、
JCBカード決済50000円(税込)で一口応募です。
至ってシンプルですね。
JCBのマークがついているカードなら、発行企業がどこであれ応募可能です。
私の考察では、JCBカードの中でもJCBが自社で発行しているカード会員の方が当選しやすいのではと考えてます。
JCBはVISAやMasterCardなどと同じく国際ブランドという立ち位置でありながら自社でもカードを発行しています。
国際ブランドというのは、お店などでカードが安全に使えるように、決済ネットワークを提供している会社で、基本的には自分達でカードを発行していません。
国際ブランドについてはこちらの記事を参考にしてください。
[st-card id=2420]
JCBは国際ブランドでありながら自社でカードも発行している他の国際ブランドとは少し違う企業です。
自社で発行しているカードと他社発行でJCBブランドだけ貸しているカードでは、JCBからすると収益構造が違います。
自社発行カードが使われる方がより収益が増えるようになっています。
詳しいことはわからなくてもいいですが、言いたいのはJCB自社発行のカードの会員の方が当選確率や枠が多いのでは?
と勝手に考えてます。
そんな私はJCBが発行するカードを使って応募し、見事に当選しました。昔使っていたものですが、今はJCB CARD Wというものを使っています。
JCB CARD Wは39歳以下の方が申し込める、年会費無料のJCB自社発行カードです。
通常のポイントが常に2倍で、Amazonで使うとお得なカード。
39歳以下なら無料作れます。しかも2019年のキャッシュレス決済促進のポイント還元対象カードです。
JCBの発行するスタンダードタイプのカードで1番メリットがあるカードだと推薦してます。
JCBマジカルの応募期間はおおよそ半年間です。応募期間中(半年間)の利用金額50000円につき一口応募可能です。
毎月5万円使ったとして、6口分応募できます。
JCBマジカルは毎年2回、毎年継続的に開催していますので、JCBを使っていれば毎回応募できます。
39歳以下の方ならJCB CARD W
私もまた行くために、応募は毎回しています!行けると信じて頑張ります!
もしくは、オフィシャルスポンサーの知り合いできないかなー!