海外でも使えるNo.1のカードと言えばVISAです。
日本では三井住友VISAカードが有名ですね。三井住友VISAカードは、三井住友カードが発行しているクレジットカードで学生や新社会人、主婦にもおすすめです。
私も持っています。
三井住友VISAカードは種類がたくさんありますので、どのカードが一番いいのか分からないと言う方向けに一覧比較でメリット・デメリットを解説します。ご自身に合った1枚を見つけてください。
この記事の目次
国際ブランドのVISAについて
VISAは国際ブランドの一つで日本はもちろん世界中で利用ができます。
世界的にも最も利用されているカードです。三井住友VISAカードは、安心・安全のセキュリティや特典などが充実していて、クレジットカード会社としては日本一を誇ります。日本でVISAと言えば、三井住友VISAカードです。
もちろん、三井住友VISAカード以外にもたくさんのクレジットカード会社がVISAのついたクレジットカードを発行しています。VISAはあくまでも国際ブランドのため、カード会社は申請をすればVISAのクレジットカードを作ることができるようになっています。
国際ブランドについてはこちらの記事で解説しています。
三井住友カードについて
5人に1人が保有しているクレジットカードです。
三井住友カードの2015年度会員数は2,424万人で、日本成人人口が1億人とすると、5人に1人が三井住友カードのクレジットカードを保有していることになります。これだけの人が持っているカードですので歴史もあり、安心感もポイントの一つです。
また、保有枚数だけではなく取扱高も11兆円とかなりの利用金額となっています。保有枚数・利用金額からも支持されているクレジットカードだとわかりますね。
三井住友VISAカードのポイント制度
一覧比較の前に三井住友VISAカードのポイント制度について解説します。
どのカードでも「ワールドプレゼントポイント」というポイントが貯まるようになっています。ワールドプレゼントポイントの特徴は、様々な他社のポイントに交換できることです。Tポイントやdポイント、楽天ポイントなどはもちろん、電子マネーやANAマイレージにも交換できます。
ワールドプレゼントポイントはご利用金額1,000円(税込)につき1ポイントが付与されます。
基本的には他社ポイントなどへ交換する方が多いと思いますが、1ポイント5円相当が相場です。交換先により異なります。
その場合は1,000円利用で5円分ですので、還元率は0.5%になります。100円1ポイントの還元率1%のクレジットカードもあるので、還元率は高くはないですが、様々なポイントに交換ができるのが嬉しいポイントです。
例えば、楽天スーパーポイントに交換する場合は、ワールドプレゼントポイント1ポイントが楽天スーパーポイント5ポイントに、TポイントやPontaポイントの場合は4ポイントといった具合です。
おすすめは、オンラインギフトカードです。Amazonギフト券、Google Pay ギフトコード、App Store & iTunes ギフトカードに交換可能です。ワールドプレゼントポイント1ポイントあたり5円分になります。
三井住友カードの年会費と支払い方法の関係
三井住友カードの年会費は基本的には、「初年度無料」です。つまり翌年より年会費が発生します。
基本的にはと記載したのは、一部永年無料のカードがあります。ただ、永年無料の替わりに「リボ払い」専用のカードとなっています。
リボ払いは、毎月一定の金額を支払う方法ですが、手数料が上乗せされます。使い方によっては、資金繰りに役立つ支払い方法ですが、クレジットカードの利用は計画的に行った方がよいので、おすすめはしません。
リボ払いの設定金額は、最低お支払い金額の5,000円からご設定が可能です。
発行スピード/審査基準
一般的なクレジットカードは、1週間~3週間かかるのに比べて早い対応です。急な出費には嬉しいですね。
セキュリティ対策
安心の三井住友カードです。
不正等のセキュリティ対策はもちろん実施しています。また、不正利用された場合の補填もされますので安心して利用ができます。昨今、不正の被害のニュースも多くなってきているので、安心して使えるというのは大きなメリットだと思います。
弊社では業界最高水準の不正使用検知システムを導入し、24時間365日お客さまのカードのモニタリング(不審カード利用チェック)を行っております。
不正利用が発生した場合、弊社では三井住友VISAカード&三井住友マスターカード会員規約第14条(会員保障制度)に基づき、特別なケースを除き、紛失・盗難の届け出日の60日前から弊社がその損害を補償いたします。
入会方法とカード種類比較
入会は三井住友カードから可能です。色々な種類のカードがありますのでどのカードが良いか比較解説いたします。
三井住友VISAカード
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まとめ
三井住友カードは年会費が掛かりますが、初年度無料でその分セキュリティ面は万全です。
また、ポイントプログラムも他社の様々なポイントや、ANAマイレージ、ギフトカードなどに交換できるので、使い勝手がよく、その時に合ったものに交換できるのが嬉しいポイントです。ご自身の年齢などに合った1枚を探してみてください。