デビットカード

「楽天銀行デビットカード」のメリット・年会費・ポイントについて解説!【100円で1ポイント貯まる】

楽天銀行デビットカード

今回のデビットカードについて解説します。

デビットカードって日本ではクレジットカードほど浸透していませんが、海外ではデビットカードが中心の国もあります。

例えば中国ではデビットカードの利用が多かったりします。

デビットカードって何?という基本的なお話から、どこのデビットカードが良いのかといったおすすめもご紹介します。

2019年10月から消費税が8%から10%に引きあがりますね。これまで現金派だった方は、少しでもお得な買い物ができるようにデビットカードやクレジットカードを使うことを推奨しています。

楽天銀行デビットカード公式 

 

デビットカードとは?

デビットカードは、銀行口座に預金してある金額を上限として、クレジットカードのようにカード決済ができるサービスです。

 

\デビットカードの特徴/

  • 銀行口座から即時引き落とし
  • 預金額以上使えないので使い過ぎない
  • クレジットカードのようにお店やネットで決済ができる
  • 使える場所はクレジットカードと同じ数だけ
  • ポイントが貯まるデビットカードもある

基本はクレジットカードと同じです。

異なる大きな点は、デビットカードは銀行口座に預金してある額だけ使えるのに対して、クレジットカードは信用(与信)額が使えることです。

 

支払いを先延ばしにできるのが「クレジットカード」で、即時支払い(引き落とし)されるのが「デビットカード」です。

 

項目 クレジットカード デビットカード
年齢制限 18歳以上 満15歳以上(中学生以上)
支払い方法 翌月1回払い、分割払いなど 銀行鋼口座から即時引き落とし
国際ブランド あり(JCB・VISA・MasterCardなど) あり(JCB・VISA・MasterCardなど)
ポイント制度 あり・なし あり・なし
キャッシング あり なし

デビットカードは審査が無いのが基本ですが、持てる年齢制限は各デビットカードによって異なります。15歳以上と設定している会社が多いです。

 

またキャッシング機能はデビットカードにはありません。審査が無い分、お金を借りる機能はついていないです。

おすすめ「楽天銀行のデビットカード」

楽天銀行 デビットカード楽天銀行 デビットカード

 

みんな知っている「楽天」。

 

楽天は銀行も事業として行っており「楽天銀行」というものがあります。楽天銀行ではデビットカードを発行しており、かなりおすすめです!

\楽天銀行のデビットカード 特徴/

  • 年会費無料(スタンダードタイプ)
  • 発行手数料無料
  • 楽天スーパーポイントが貯まる
  • 入会キャンペーン
  • 選べるJCB・VISAブランド

楽天銀行のデビットカードはVISA3種類・JCB1種類の計4種類あります。

VISAデビットカードは3種類

カード種別
楽天銀行ゴールドデビットカード(Visa) 楽天銀行シルバーデビットカード(Visa) 楽天銀行ベーシックデビットカード(Visa)
発行手数料 無料
年会費 5,400円(税込) 2,160円(税込) 永年無料
特典 充実・豪華な3大特典 ・国内/国外海外旅行傷害保険 ・ショッピング保険 ・Visaゴールド優遇特典 安心、おトクな2大特典 ・ショッピング保険 ・Visaゴールド優遇特典 盗難補償
ポイント特典 楽天スーパーポイント 1000円のご利用で1ポイント

ゴールド・シルバー・ベーシックの3つです。

 

ベーシックだけが年会費無料なので、基本はベーシックを選ぶとよいと思います。

JCBデビットカードは1種類

カード種別
発行手数料 無料
年会費 永年無料
特典 不正使用防止サービス
ポイント特典 楽天スーパーポイント 1000円のご利用で1ポイント

基本的にはVISAのベーシックと一緒です。

券面のデザインは2つありシンプルなデザインのものと、可愛いパンダのデザインのものが作れます。

 

VISAとJCBどちらがいいかは個人によりますが、日本国内で使うのであればJCBがよいです。

なぜならJCBの方が特典やキャンペーンが豊富だから。

使える店も日本国内ではVISAもJCBも大差ないのでJCBがおすすめです。

 

JCBはディズニー貸切りなどに招待される可能性もありますよ。

あわせて読みたい
ディズニー貸切りParty
ディズニー貸切りに招待されよう!当選者の私が3つの方法を伝授します。 実はディズニーランド、ディズニー・シーの貸切りパーティーに当たったことがあります。 当選までにやったことをお教えしちゃいま...

2019年10月から始める消費税増税ポイント還元制度に対象なのか?

楽天銀行株式会社は、キャッシュレス・消費者還元事業者リストにありましたのでポイント還元の対象です。

 

キャッシュレス・消費者還元事業 登録決済事業者リスト(775社) キャッシュレス・消費者還元事業
登録決済事業者リスト(775社)

 

ポイント還元制度を機に決済カードを作る人も多いでしょう。

デビットカードで考えている人は「楽天銀行のデビットカード」がおすすめ!

ちなみに楽天にはクレジットカードもありますのでクレジットカードの方がイイ!という方はこちらの記事を参考にしてください。

 

あわせて読みたい
楽天カード
楽天カードを検討中の方!ポイント還元率1%の楽天カードは節約思考の方におすすめ!今回はポイント還元率が1%と業界最高率を誇る楽天カードのメリット・デメリットを解説いたします。 [st-kaiwa1]楽天は201...

最後に

デビットカードは、クレジットカードと同じだけのお店で使うことができます。コンビニやスーパー・ドラッグストアなど普段良く使う店やショッピングセンターでは基本的にデビットカードも使うことが可能です。

 

現金で支払いするよりもスマートにスピーディーに支払いができて、さらに楽天デビットカードではポイントも貯まりますのでお得です。

 

日本もキャッシュレス決済社会に移り変わりつつありますので、クレジットカードはちょっと…という方はデビットカードを作っておくのがよいでしょう!

楽天銀行デビットカード公式 

2022年は暗号資産投資デビュー!

\暗号資産デビューをしてNFTも手に入れる/
★口座開設無料であなたも暗号資産デビューを果たそう★
★暗号資産があればNFTも購入できる★

コインチェック公式
コインチェック
GMOコイン公式
GMOコイン